こんにちは!ひもたんです♪
- 「朝の勉強って効果あるの?」
- 「朝の勉強を継続するコツを知りたい。」
このように思っている人へ向けて朝時間に勉強する利点と続けるコツを紹介します。
ひもたんは早起きして勉強したことによって、1年間でTOICスコア300→700にアップし、大学(理学部)の単位を1度も落とさずに全開講講義の履修(フル単)を達成しました。当時の方法から実践的に紹介します。学生から大人まで勉強で成果を挙げたい方に参考になると思います。内容は次の通りです。
♦早起きして勉強する利点は3つ
- 朝は誘惑が少ない
- 疲れていない
- お気に入りのサードプレイスでやる気アップ
♦継続のコツは2つ
- 夜寝る時間を決める
- 朝の勉強を決めておく
それでは行ってみよう!
早起きして勉強する利点
朝は誘惑が少ない
♦ポイント
- テレビやSNS
- 親や家族に邪魔されない
- まずは環境を変えよう
朝は誘惑が少ないことが最大のメリットです。テレビをつけても面白い番組はやっておらず、SNSを見ても友達とコミュニケーションは取れませんね。
さらに、親や家族に邪魔されないことも大きなメリットだと思います。家族、特に親からの言葉は注意散漫のきっかけになることが少なくありません。
誘惑の多い環境で集中し続けられるほど意思の強い人間はそれほど居ません。自分を変える努力よりも先に、環境を変えることが重要かと思います。
疲労感が無い状態で取り組める
♦ポイント
- 「勉強したつもり」から抜け出せる
- 朝は読解や計算系をこなすのが効率的
朝は疲労感が無い状態で勉強に取り組めることがメリットです。夜間の勉強はどうしても睡魔との戦いになりがちです。特に、読解や計算などの頭を使う科目については夜間に集中力を保って続けることはかなり厳しいと思います。
睡魔と闘いながらの勉強は集中力が続かず「勉強したつもり」になりがち。「せっかく勉強したのに、あまり頭に入っていなかった。」なんてことも多いと思います。朝はどちらかと言えば単純な暗記系よりも読解や計算系をこなすのが効率的です。
お気に入りのサードプレイスでやる気アップ
♦ポイント
- 朝のグダグダから抜け出す
- 朝シャワー浴びてすぐサードプレイスへ
自宅でどうしてもやる気がでない人はサードプレイスの活用がおすすめです。サードプレイスとは、自宅でも学校でもない場所、例えばマック、カフェあるいは図書館などのことです。自宅だとどうしてもグダグダしてしまうことや、学校に行くと友達がいるので勉強にならいこともあります。そこにサードプレイスを活用するメリットがあります。
朝早起き出来たらすぐにシャワーを浴びて、サードプレイスに向かうのがおすすめです。お気に入りのサードプレイスを見つけられれば、モチベーション高く勉強に取り組めると思います。
朝の勉強を継続するコツ
夜寝る時間を決める
♦ポイント
- 睡眠時間は確保する
- 勉強の成果は「勉強の質」と「勉強時間」の掛け算
長く続けるコツは睡眠時間を確保することです。メインで勉強するのは「朝」と割り切って、夜は寝る時間を固定するのがおすすめです。家族には事前に周知しておきましょう。
早起きするからといって、睡眠時間を削ることは間違っていると思います。理由は長く続けられないからです。勉強の成果は、「勉強の質」と「勉強時間」の掛け算で決まると思います。睡眠時間を削ることは「勉強の質」を落とすことになるので、期待値は低いです。早起きは「勉強の質」と「勉強時間」の両方を増やすことになるので、早起きを継続することに注力しましょう。
朝起きたくなる行動を決めておく
♦ポイント
- 朝最初の行動は「ワクワク感」を持てるものにする
- 前日の寝る前にワクワクしながら就寝する
- 前日に次の日の勉強内容は決めておく
朝起きて布団から抜け出すコツは、朝起きたら「ワクワク感」を持てる行動をとること。例えば、「好きなドリップコーヒーを淹れる」あるいは「シャワーを浴びる」などです。
あらかじめ前日に決めておいてワクワクしながら就寝するのがポイントです。飽きないように毎日変えても良いかもしれません。早起きはできても、布団から抜け出すハードルはかなり高いと思います。特に朝は寒いため。すぐに温まる電気ストーブなどを設置するのも良いかもしれません。
また、前日のうちに次の日の勉強内容は決めておくのがおすすめです。朝は効率が良い貴重な時間のため、迷わずスムーズに勉強を始めることが成果を挙げるコツです。
まとめ
♦早起きして勉強する利点は3つ
- 朝は誘惑が少ない
- 疲れていない
- お気に入りのサードプレイスでやる気アップ
♦継続のコツは2つ
- 夜寝る時間を決める
- 朝の勉強を決めておく
学生から大人まで効果抜群なのでぜひチャレンジしてみてください。
おわり。