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学生時代の年金学生納付特例制度は後から支払うべきか?複数の角度からの考察

20歳からは国民年金の被保険者となり、保険料の納付が義務づけられますが、

大学生や大学院生などの学生は年金学生納付特例制度により支払いを猶予してもらえます。

私もこの制度を活用しておりましたが、

「実際社会人になってから追納をした方が得なの?」

「親には払っておきなさいと言われたけど本当に大丈夫かな?」

という疑問を抱く人もいるのではないでしょうか?

そんな人へ向けて、

この記事では、スーパー倹約家だけど最高に幸せな生活を送っている著者が

「学生時代の年金学生納付特例制度は後から支払うべきか?複数の角度からの考察」というテーマについて解説します。

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結論:私は払わない

制度的な話は一見難しそうですが、この記事を見ればスムーズに理解できるように、

要点だけまとめました。ご参考ください。

学生納付特例制度とは?

学生納付特例制度について基本的な事は下記の日本年金機構HPを参考ください。

日本国内に住むすべての人は、20歳になった時から国民年金の被保険者となり、

保険料の納付が義務づけられています。
学生については、申請により在学中の保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」が

設けられています。

追納はお得?損?:年金制度の面からの考察

産経新聞さんのニュースに信憑性の高い情報がありました。

ポイントは以下の2点です。

・年金保険料の追納分は、二年分で約4万円。
年金を65歳から受け取ったら75歳で元がとれるイメージになります。

・国民年金の保険料は税控除の対象となるので、所得税と住民税が還付されます。
新卒の年収は低いですが、多少は節税効果があります。

→厚生労働省の統計によると、健康寿命は男性が72歳、女性は75歳です。

 自分の健康に自信がある人は追納を考えて見えても良いかもしれません。

 追納しない場合、他に良いお金の使い道は無いでしょうか?

追納はお得?損?:追納しないで自分のために使う選択もあり

75歳で元がとれても、健康でなかったら意味がありませんよね?

お金は自分で貯金して、好きなように使う道も全然ありだと思います。

私がこの選択肢をとったなら以下のように使います。

  • 美味しいごはんを食べる(焼き肉・寿司など)
  • 自分が健康でいるための自己投資として使う(ジム費用・歯科費用等)
  • 書籍費用にあてる

上記の回答は、調べたら直ぐにでてきますが、少し違う角度から考察してみます。

追納はお得?損?:株で資産運用した場合にはどうか?

追納代金は、仮に2年分だと約39万円になります。

下図は、2年分の追納額:約39万円を貯蓄した場合と、新社会人の23歳から株式投資で運用した場合のExelで独自作成した資産シュミレーションになります。

*投資先はS&P500連動型のインデックス投資信託を想定し、年率5%運用で回した場合のシュミレーションになります。S&P500の過去30年の運用利回りは年率約10%であり、年率5%運用はかなり少なめに見積もった計算となります。

貯蓄した場合は、39万円からお金は増えていません。(当然ですね。)

株式投資で運用した場合は、23歳から60歳時点までに250万円にも資産が増加しています。

株式投資にはリスクがありますが、

仮に投資開始時点でコロナショックやリーマンショックのような暴落が起きたとしても、

貯蓄するよりも株式投資で運用した方が、

資産が増加することは資産増加曲線の角度を考えれば明瞭ですね。

このサイトでは、

過去の記事においても、「投資は富裕層がお金持ちで居続けるための代表的な戦略です」ということを紹介しました。

できるだけ若いうちから株式投資の経験をすることがいかに大切かということを示すわかりやすい結果となりました。

類似のシュミレーションは、過去に記載した、新社会人のための資産形成、学生のうちに株式投資を経験すべきという内容の記事でもより具体的に行っていますのでご参考ください。

以上。