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IMFによる世界経済の見通し

IMFによる世界経済の見通し

不確実な経済回復

世界経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による不況から、レの字型で緩やかに回復すると見込まれています。

貧富の格差は一層拡大

世界各国が経済政策として莫大な資金を投入し続けていることにより、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)収束後には経済回復に伴う株価上昇が見込まれています。その結果、コロナ渦で市場に資本を投入し続けられる富裕層と、そうではない貧民層の間にさらに大きな格差が生まれることが懸念されています。ワクチン入手の観点からは国家間の経済格差も拡大が懸念されます。

世界の経済成長率予測

IMFはCOVID-19が収束すれば2021年におけるGDPは回復するだろうと予測しています。しかし、COVID-19の影響が長引けば、予測より回復が遅れることは容易に想像できます。COVID-19の収束タイミングが、世界経済の転換点になると考えられます。

IMF

画像元:https://www.imf.org/ja/Publications/WEO/Issues/2020/06/24/WEOUpdateJune2020

上の表から、IMFにより日米を含めた世界各国が共通して2021年にはGDPが回復するであろうという予測が立てられています。

グリーンなエネルギーへの投資が加速

グリーンエネルギーとは、太陽光や風力、バイオマス(生物資源)、地熱、天然ガスといった自然エネルギー源のことです。パンデミック下での温室効果ガス排出量の記録的減少を足がかりに、世界各国に対してグリーンなエネルギーへの投資加速化を提言しています。

まとめ

  • 世界経済の転換点はCOVID-19の収束が見えたタイミング
  • 格差は一層拡大する(r>g)
  • グリーンなエネルギーへの投資が加速