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FP3級の試験に5日間で合格した勉強法|最短で進める独学のコツや役立つ試験情報を解説

ひもたん
ひもたん

FP3級(金財)の試験に、5日間の勉強で合格できました。

合格体験記の一つとして、これから受験する方の参考になればと思います。

前提として、私は金融経験については全くの素人です。

大学は化学系を卒業しており、金融系の仕事に携わったことはありません。

唯一の接点は、株式投資にチャレンジしていることです。

そんな私がFP3級(金財)の試験に5日間で合格した勉強法を紹介します。

さらに、「もっとこうしていれば良かった」という後から振り返って改善できそうなポイントも含めて紹介します。

具体的には、

  • 難易度はどのくらい?
  • 実技試験ってどういう感じの試験なの?
  • 5日間の勉強はどんな感じで進めた?
  • テキスト教材は何使った?
  • 勉強のポイントやコツは?
  • 試験結果はどんな感じだった?
  • 試験時間は余裕あるの?
  • 試験当日に注意すべきこととかある?
  • 取得するとどんないいことがあるの?
  • 試験日はいつ頃?

という疑問に答えます。

FP3級の難易度

⇒ FP3級の試験は、学科試験と実技試験それぞれについて60%以上の正答率が得られれば合格できます。

合格率は70%程度と言われており、国家資格の中では難易度が低い資格試験です。

一方で、出題分野の範囲が広いことが特徴で、効率的・計画的な勉強が求められる試験でもあります。

事前に調べたところによると、合否の分かれ目は「過去問」がポイントになるということが判明しました。

実際に受験したら本当にその通りだと思いました。

FP3級の実技試験ってどんな感じ?

⇒ 普通の三択試験です。

実技は、①(金財・個人資産相談業務)②(金財・保険顧客資産相談業務)③(日本FP協会・資産設計提案業務)から1つを選択して受験することになります。

私は、実技では(金財・個人資産相談業務)を選択しました。

特徴は、設問で具体的な家族の状況が設定されていることです。

FPの元にお客さんが相談に来た設定で、家族構成・年齢・年金の加入期間など具体的な状況設定で出題されます。

独学でFP3級の試験に5日間で合格した勉強法

試験を受けようと思ったきっかけは、妻の妊娠・出産を機に「出産育児一時金」や「乳幼児医療費控除」等の手続きを調べたことでした。

これらの手続きを調べる中で、自分自身が税金や保険の知識に疎いことに気づきました。

「このままでは将来損しそうだな~」と危機感を持ちました。

税金や保険の知識は、FPの資格試験を学ぶことで身に着けることができることを知り、受験を決意しました。

FP3級の勉強期間は5日間!

⇒ 5日間で余裕をもって合格できました。

テキストは試験の2か月前に購入していました。

でも、直前にならないと勉強のやる気が起きず、気づけば試験の5日前になっていました。

短期間で合格できたポイントは、試験の2日前から過去問に着手したことです。

詳しくは後述しますが、過去問に着手するのがあと1日でも遅れていたら余裕をもっての合格は難しく、運任せになっていたと思います。

【勉強法・STEP0】テキストの選択

⇒ 私が選んだ参考書は「すっきりわかるFP技能士3級 テキスト+問題集」です。

テキスト選びは、合否に直結する最初のポイントです。

事前にネットで、合格体験記やレビュー調査をした後、実際に店舗でテキストを見て決めました。

このテキストの特徴は次の通りです。

  • テキスト部は、必要最低限にポイントがまとめられている。
  • 他のテキストよりも本が薄いから、繰り返し解くのが簡単。
  • 問題は過去問からピックアップしている。

FP3級は、過去問がネットから入手できるので、テキスト無しで合格する人も居るようです。

私は受験の目的が、「合格すること」よりも「知識を得ること」だったので、本で体系的に学ぶためにテキストを購入しました。

【勉強法・STEP1】参考書の問題を4周解く

⇒ 3日間かけて、参考書の問題を解いて「間違えた問題を理解するためにテキスト部を読む」という作業を繰り替えして3周しました。

最初にテキスト部から読み始めると眠くなってしまうので、問題部を先に解く方法で進めました。

1週目は、ほとんど全ての問題を間違えたので、問題とテキスト部を読書した感じになりました。

2周目では、理解できていない、あるいは忘れている問題に印をつけて進めました。

3周目では、印のある問題のみ解きました。それでも間違えた問題は、印を付けくわえて解説とテキスト部を読み込んで理解に努めました。

4周目では、ほとんどすべての問題が解けるようになりました。

【勉強法・STEP2】ネット上の過去問5年分を2周解く

⇒ 残りの2日間で直近の過去問5年分を2周解きました。

過去問と模範解答は金財のHPから閲覧できます。

1年分の過去問を解いた結果、学科試験は既に8割の正解率を得られました。

しかし、実技は4割程度しか正解できませんでした。

私は焦り、実技を優先的に過去問5年分を2周解きました。

余った時間で学科も過去問5年分を2周解きました。

間違えた問題については、テキストで調べたりネット検索することで理解できるように努めました。

過去問の理解度が合否を分ける

⇒ テキストの問題だけでは本番は解けない。(特に実技)

私の場合は、過去問にもっと早く着手できていたら、試験前に焦ることは無かったと思います。

【試験結果】 学科8割+実技10割で合格!

⇒ 学科8割+実技10割で余裕を持って合格できました。

合格基準は、学科6割+実技6割以上です。

合格のポイントは次の二つだと思います。

  • 学科はテキストを繰り返すことで知識を定着できていたこと
  • 実技は過去問で不足分を補えたこと

5日間の勉強期間でも余裕を持って合格できました。

試験時間は余裕あるの?

⇒ 試験時間の半分の時間で回答+復習まで終わります。

試験時間は学科は120分、実技は60分でした。

途中退室もできます。

私は学科試験を途中退出して近くの本屋さんで問題集を見つけ、実技問題を試し解きして時間を過ごしていました。

試験当日に注意すべきこととかある?

⇒ 写真付きの受験票、鉛筆、消しゴム、赤ペン、電卓を忘れずに持参しましょう。

⇒ 席の案内が独特だったので紹介します。

写真付きの受験票、鉛筆(シャーペン)、消しゴムは必須です。

電卓は最悪忘れても手計算で対応可能です。

受験票の住所等に変更がある場合は赤ペンで修正を求められるので、該当する人は赤のボールペンを持参しておきましょう。

試験会場には時計がありませんでしたが、時間に余裕があるので腕時計は必須ではありません。

また、座席の案内が独特でした。

試験会場につくと、板書に席順と思われる謎の3桁の番号が書かれていました。

謎の3桁の番号は、受験番号【000-000000-0】の中間6桁の下3桁でした。

受験番号は、学科試験と実技試験それぞれ別の番号なので、余計に混乱を招いていたようです。

複数人が戸惑っており、試験官は2人しか居ないので対応しきれていませんでした。

なんの説明もなしにこの案内は、少々雑だな~と思いました。

取得するとどんないいことがあるの?

⇒ 資格としての意味は薄いが、知識としてあったら得しそうなことが学べる。

年金や保険加入、家の購入、資産運用など、自分の人生の中でお金の面で少しでも得したい人にはメリットがある。

私は今後、さらに知見を深めるためにFP2級も受験する予定です。

試験日はいつ頃?

⇒ 試験は年に3回あります。(1月、5月、9月)

受験申請は試験日の約2か月前から始まります。

FP3級の受験料は6000円(非課税)

⇒ FP3級の受験料は、学科3000円+実技3000円の合計6000円(非課税)です。

クレジットカード決済に対応しています。

まとめ

FP3級の試験では、特に実技の過去問を解くことがポイントになります。

学科はテキストの問題を繰り返し解くだけでも、合格ラインに届きます。

受験を考えている方は、効率的に勉強するために参考にしてみてください。