
はじめまして、ひもたんです
5年前から定期的に断捨離しています
やった方が良いとわかっていても、断捨離はなかなかできないものです
要らないものを全て捨てられたらどれほどスッキリするでしょうか
本記事では、断捨離の初心者さん向けに我が家の断捨離のコツ7つを紹介します
不要なものを捨てると、部屋も綺麗になり、掃除も効率良くなって、お金も貯まります
我が家の断捨離のコツ7つ

家に2つ以上あるものから捨てる
家に2つ以上あるものを捨てることは簡単です
重複しているものは、断捨離の取っ掛かりになりやすいと思います
例えば、我が家では食器類が必要以上に多かったので整理しました
1か月間全く使っていない物を洗い出す
使っていないものを洗い出すことは、断捨離の基本です
1か月間使用していないものは、本来必要ない可能性が高いです
薬などの緊急時に必要なもの以外は、捨てられないか検討しましょう
絶対必要なものと、無くても良いものに分ける
物を見るときは、絶対必要なものと、無くても良いものに分けるようにしています
無くても良いものは、基本的に「贅沢品」あるいは「無駄遣い品」に分類されます
絶対必要なものと、無くても良いものに分けることは、節約にも繋がります
メルカリで売る選択肢を作る
捨てるのが勿体無いものについては、メルカリで売ってしまうのがおすすめです
断捨離が苦手な人の理由として、つい「勿体無い」と思ってしまうことがあると思います
お金に変わると思えば、出品できる人も多いかと思います
取り敢えずメルカリに出してみたら、意外な高値で売れてしまったこともあります
我が家ではメルカリ用ボックスを1つ作っており、捨てるものは取り敢えずメルカリに出品⇒一時的にメルカリボックスに入れる⇒部屋が綺麗になるという好循環が出来ています
保留ボックスを作る|とりあえず押し入れにしまう
捨てるかどうか迷った物について、一時避難場所を作るのもおすすめです
一時避難場所を作ることで、取り敢えずは部屋をスッキリさせることができます
スッキリした部屋に慣れれば、物に溢れた部屋には二度と戻れなくなると思います
旅行に行ったときの荷物量を思い浮かべて、自分に本当に必要な物を知る
自分の「最低限の荷物」を知るために、旅行に行ったときの荷物量を思い浮かべるのがおすすめです
自分の「最低限の荷物」を知れば、いかに自分が物を不必要に貯め込んでいるかを知るきっかけになります
私は「最低限の荷物」を意識してから、部屋に残る「物」の購入を極力避けるようになりました
迷ったら捨てるクセをつける
迷ったら捨てるクセをつけるのがおすすめです
捨てて「失敗したな~」と思うことはほとんどありません
部屋が綺麗になって、掃除の効率が上がるだけです
断捨離になれて来たら、自然と迷ったら捨てられるようになります
まとめ
我が家の断捨離のコツ7つ
- 家に2つ以上あるものから捨てる
- 1か月間全く使っていない物を洗い出す
- 絶対必要なものと、無くても良いものに分ける
- メルカリで売る選択肢を作る
- 保留ボックスを作る|とりあえず押し入れにしまう
- 旅行に行ったときの荷物量を思い浮かべて、自分に本当に必要な物を知る
- 迷ったら捨てるクセをつける
物の時代から、心の時代になったと言われています
断捨離で「物」への依存から脱却して、こころを満たせる「事」に取り組みましょう
おわり。