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株価暴落時の対応策【バフェット流】

株の暴落で資産が大きく減ってしまっています。どうしたらよいでしょうか?

ということで悩んでいる方にむけて、

この記事では「株価暴落時の対応策【バフェット流】」について独自の目線で紹介します。

本記事では著名投資家のウォーレン・バフェット氏著名投資家が「暴落についてどのように考えているのか」ということに注目して紹介します。

ウォーレン・バフェット氏

ウォーレンバフェット氏はアルバイトで作った資金からスタートして1代で約9兆円もの個人資産を築いた史上最強と言われる投資家です。

筆頭株主でありCEOも務めるバークシャー・ハサウェイ社を通じてさまざまな投資や買収を行っています。

87歳になった今でも第一線で活躍する投資家で、その一挙手一投足に世界の金融関係者が注目しています。

投資判断:暴落は買い優良企業のバーゲンセール

バフェット氏は、米CNBCの番組で新型コロナウイルスの感染拡大について「投資判断に影響するものではないと考えている」と述べました。

長年の友人で感染症対策に知見のあるビル・ゲイツ氏(米マイクロソフト創業者)は「彼は長い目でみれば汎用的な予防策が出てくるとの見通しを持っていた」と述べています。

新型コロナウイルスの感染状況で一喜一憂する今のマーケットについて、バフェット氏は本質を見失っていると見ているようだと述べ、株式市場で見られた「パニック的な売り」はバフェット氏にとって絶好の買い場だとしています。

投資家には見送り三振はない。空振りがあるだけ」とも述べており、株価が高値圏にあって割高なときは気長に様子見を決め込み、金融危機や景気後退、その会社の不祥事などで、優良企業の株価が割安になったところで買うのがウォーレン・バフェット流です。

投資で成功したければ暴落時に買う

投資を成功させるには?という質問に、1代で巨万の富を築いた著名な投資家ウォーレン・バフェット氏は、こう述べています。

ークシャーが買いを入れるのは、他の投資家はレミングのごとく一斉に売りに傾くときだ」パークシャーというのは、バフェット氏自身が経営している資産運用会社です。つまり、暴落時にこそ投資を成功させるチャンスがあるとみています。

実際、2007年のリーマンショック時に、株価が大暴落する中、バフェットは驚くような安い値段で株式を買い入れています。

誰もがバフェット氏と同じ手法で投資を行えていればと考えるのですが、なかなか難しいものです。どうしたらよいのでしょうか?

暴落のバーゲンセールに対応するために準備すること

リーマンショックの時、バフェット氏は1年前の2006年の時点で、すでに株式市場の過熱感を感じていた彼は少しずつ持ち株の整理を始めて、2007年時点ではキャッシュ比率を過去最高にしています。

この準備によっていバフェットは思う存分、バーゲン価格で買い向かうことができたのです。

暴落を予知することはできませんが、割高水準に達した株を整理するのは、バフェット氏が決めていたルールなのです。

株価が割高な時は、個々人の指標で暴落時に備えて少しずつ現金資金を用意して暴落時(バーゲンセール)に備えることがポイントということですね。

暴落は予知できないが歴史上必ず起きる

人間が市場を支配しているかぎり、暴落は必ず起こります。

実際、歴史的には10年に1度は必ず金融業界はクラッシュを起こしています。

暴落は一度では済まないことは歴史が証明しています。

じゃあバーゲンで何を買うの?:株価ではなく企業が生み出す利益に投資する

個別銘柄であれば、バフェット氏は消費者独占型の企業への投資を選好しています。

消費者独占型の企業とは高いブランド力で独占状態を作り出している企業のことです。

たとえば、コカ・コーラやウォルトディズニーなどの会社が当てはまります。

いずれにしても、バフェット氏はその時の「株価」ではなく「企業が生み出す利益」に着目して投資しています。

消費者独占型の企業を選好する理由として「高い収益性」という共通の特徴があります。

稼いだ収益は株主に利益還元されるため、長期的には株価もついてくるという考え方に基づいています。

また、バフェット氏は自身が亡くなった後の運用アドバイスとして「現金の10%を短期国債に、90%を低コストのS&P500インデックスファンド(勧めるのはヴァンガードのファンド)に投資すべし」としています。

その理由として、S&P500インデックスファンドはアメリカの一流企業全体に投資していることにほぼ等しいため、消費者独占型の高収益企業を選好するバフェット氏の一貫した考え方に基づいています。

10%を短期国債に投資するのは、S&P500インデックスファンドと相反する値動きをするため、一時的な株価急落にたいする手元資産のリスクヘッジの意味があると考えられます。

少し話は逸れますが、バフェット氏は複雑な金融商品には手を出さないようにということもアドバイスしています。

金融商品がこれほどたくさんあるのは、顧客が自分にとってベストなことばかりやっていては、金融機関が儲けられないからです。

だからこそ金融機関は、あらゆるツールや秘訣をあれこれ並べ立てては物事を複雑にして、顧客の誰かに取捨選択してもらわなければならないような状態にしているのです。

株価の暴落時、下がったタイミングでは少しずつでも投資を行う。株価が割高な時は、個々人の指標で暴落時に備えて少しずつ現金資金を用意して暴落時(バーゲンセール)に備える。

以上がウォーレン・バフェット氏のすすめる暴落への対策となります。

以上、ご参考までに。